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さようなら R34!


■2004年1月末 R34の最後の姿


 R34でターボの豪快な加速感、高速での安定したハンドリング、チューニングの楽しさなどを学んだ。そして、なにより、R34を共有する仲間達が飛躍的に増え、自分の世界が広がったことからも思い出に残る名車である。愛車のR34との別れは、ある意味突然であった。しかし、事故や故障で手放したわけではなく、乗り続けようかどうかと悩んだ末の決断であった。
直前にパワーチェック!を名古屋ベイのSABで行ってきたが、345馬力、トルクは44.5kg・mであり、全く問題ないっていうかどちらかといえば勿体無いという感じであった。しかも、ブレーキロータ&パッドを11万もかけて新品に交換したばかりであり、車検も1年半も残っていた。しかし、チューニングするという意味は、何かを得て何かを失うってことでもある。ブーストUPによって、クルマ全体の負担が増し、乗り換え時期が早まったとも言えなくもない。
 R34に変わる愛車候補の白羽の矢が当たったのは、Z33 フェアレディZである。もちろん、ターボの魅力を十分味わっていたので、大排気量のNAに関しては不満があった。本当は2500ccのターボが欲しかった。
 とりわけ、手放すに当たって下取り条件が良かったわけではない。クーペのATということで査定は低く、装着しているパーツすらまともに評価してもらえない状況であった。それでも、なぜ手放したかと言うと、すでに8万キロも走行したこと、今後3年間以上、15万キロまで安心して乗っていくためにはメンテナンスコストがどんどん掛かっていくこと、たとえ、きっちり交換しても新車と同様なフィーリングに戻るかどうか不安なことなどを考えて、Z33に乗り換えてしまった。
■ 今後1年で必要となるメンテナンスメニュー
 1.タイミングベルト、補機一式&工賃 7万円
 2.ターボチャージャー、補機一式&工賃 18万円
 3.プラグ交換&工賃 約2万円
 4.サスペンションのブッシュ一式&工賃 17万円
 5.サスペンション&工賃&アライメント  13万円
 6.オルタネータ&工賃  7万円
 この他に、タイヤの交換などもあるし、AT自身の寿命も視野に入れる必要もある。
 もちろん、これはディラーでの交換代の見積もりであり、他でもっと安く上げる方法はあると思われます。       

■ R34の収支

単純な車両代ベース総額 パーツ代込み総額
新車標準価格 300万
(a)購入費(税、諸費、オプション込み) 342万
(b)パーツ代 - 165万
(c)売却代) 90万
収支(a)+(b)-(c) 252万 417万
月当たり 3.76万円 6.22万円

いろいろな計算方法があると思うが、単純に購入したときの総額から、売却したときの金額を引くと5年と7ヶ月の費用が252万円。
交換したパーツを含めると、417万。チューンやタイヤやブレーキパッドなどの交換維持費が恐ろしく掛かっている。(笑)

あ、そうそう、ナビ&オーディオ代を忘れてました。当時DVDナビ&CDチェンジャーなど工賃込みで45万円かかってました。多少は下取りに
反映されたとしても、ほとんど持ち出しです。従って、総額は、462万円。(5年間の使用料)
34GT-Rが買えましたね。(笑)しかも、下取りは、300万円くらい期待できるかも。もし、GT-Rをはじめから乗っていたら、162万円(5年間の使用料)
元は十分取れたでしょう。(フルノーマルならばね。(笑))