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ヤンの銀英伝(14:皇帝万歳)

14.ヤン・ウェンリーの足跡(ヤンのプロポーズ)



<第51話:パーミリオンの死闘(前編)>

★ヤンは、ラインハルトの誘い出しに成功した。この時ヤンは、なけなしの勇気を振り絞って、フレデリカにようやく 結婚を申し込む ことができた。(フレデリカに憧れていたユリアンは複雑な気持ちを隠しきれなかった)

★ヤンは、パーミリオン星系を決戦の場所に選んだ。ヤンは、最悪な民主政治でも最良の専制政治に優ると思っている。だから、トリューニヒトのためにライハルトと戦うのさ。こいつはなかなかりっぱな信念だと思うがね、と言った。

★パーミリオン会戦は、当初平凡な形で開始された。ヤンもライハルトも相手こそ秘策を仕掛けてくるのではないかと疑い、ごく正統的な戦法の探り合いから始まった。だが一度戦闘が始まると、双方の司令官の思惑とは別に無秩序に拡大していった。

●ここでの戦闘の描写は、アニメとしては生々しいものがあり、正視に耐えない残虐なシーンが続く。戦争の残虐性を語ろうとしているらしいが、いかがなものか...。


<第52話:パーミリオンの死闘(後編)>

★ヤンは態勢を立て直し、速攻に転じた。だが、敵陣を突破しても新たな防御陣が出現し、なかなかラインハルト本隊に迫ることができなかった。ヤンは、一旦後退し、小惑星帯に潜り込んだ。

★ヤンは、おとりを使い兵力を分散したと見せかけて、ラインハルトの判断を誤らせた。ヤンは、ラインハルトを誘い込み後方を遮断した上で包囲した。ラインハルトが、敗北を覚悟した時、ミュラーが救援に駆けつけて来て窮地を救った。

★ヤンは、「鉄壁ミュラーの参戦」という危険要素を排除して新たな計算の基に、戦線を再構築し、ついに同盟軍の砲列がラインハルトの旗艦ブリュンヒルトを射程内に捕らえようとしていた...。


<第53話:急転>

★ヤンがブリュンヒルトを射程内に捕らえ、まさに、撃沈しようとしていた時、惑星ハイネセンから緊急通信が入り、無条件停止命令を受けた。ヤンは、シェーンコップをはじめ幕僚が攻撃を勧める中で、「うん、その手もあるね。だけど私のサイズに合った服ではなさそうだ。全軍に後退するように伝えてくれ」と、素直に現実を受け入れた。

★ヤンはラインハルトに停戦を申し入れた。しかし、後日のために同盟軍の精鋭兵力を温存しておこうとメルカッツに託した。


<第54話:皇帝ばんざい!(ジークカイザー)>

★ヤンは、4万隻の敵艦に囲まれながら幕僚と 紅茶 を飲んでいた。

★ヤンはラインハルトと会見した。二人の英雄が初めて対面した。ヤンは、ラインハルトから帝国軍元帥として迎えると誘われたが、信念上の理由で断った。ヤンは、ラインハルトに自由の身になったらどうするかと問われて軍を退役する旨を告げた。ヤンは、「帝国人とは違う水を飲んで育ちました。飲み慣れぬ水 を飲むと体をこわす恐れがあると聞きます」と、ラインハルトに向かって、コーヒーを口にしながら言った。

★ヤンは軍からの退役の許可がでて、フレデリカと結婚の準備を進めていた。ヤンは、帝国軍の監視の中で暮らし、ユリアンを地球に行かせる準備をしていた。


●ヤンはラインハルトを倒す最大のチャンスを自分の決断で逃した。ヤンは名君ラインハルトを殺したくなかったのであろう...。

●ヤンはラインハルトの勧めでコーヒーを口にする。しかし、ヤンの口には合わなかった。それに帝国も...。