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ヤンの銀英伝

16.ヤン・ウェンリーの足跡「遺産」(ヤンのライバルの後継者誕生)



★仮の皇宮で、ヒルダは臨月を迎えていた。アンネローゼが付き添いラインハルトの後継者が誕生しようとしていた。
★そんな中、フェザーンでは、テロが発生し、侍女のフォイエルバッハがチョコレート・アイスクリームを買いに行っている隙にヒルダとアンネローゼは暗殺者に狙われた。奇妙な呪文を唱える少女フォイエルバッハに、大佐に間違われてケスラーは、奇妙な呪文を唱え、間一髪でこの危機を救った。やがて、元帥になった時ケスラーはこの少女と結婚することになる。

★ヒルダは無事、皇帝の後継者たる男児を出産した。

★地球教の狂信者達が一掃され、失神し助命嘆願ができない状態でラングはついに処刑された。

★ラインハルトは、息子にジークフリート・キルヒアイスにちなんで俗であるが大親友の大切な名を与えた。

★帝国軍の諸提督の歓談の中、イゼルローン軍の全部隊がハイネセン方面への進撃を開始したという報がもたらされた。そして、沈黙提督は、初めて「チェックメイト」と諸提督の前で口を利いた。




●銀英伝としては、かなりユニークなエピソードがふんだんに盛り込まれている。アイゼナッハが口を利くシーンやケスラーを5階級低い地位の大佐で呼ぶ少女の話しが特に面白い。