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ヤンの銀英伝

2.ヤンの話「劇場版」(ヤンの少佐時代)



★劇場版の「黄金の翼」では、ヤンは、 少佐 として登場するが、当然ながらこの物語は、ラインハルトを中心に語られている。従って、ヤンの出番は少ない。しかし、注目すべき点としては、ヤンが少佐として活躍していた頃の話である。なお、ヤンはエル・ファシルの功績により、大尉に昇進し後、その日の内に少佐に昇進した。(なお、2階級特進は戦死者のみのため、このような昇進方法がとられた)

★宇宙歴792年、同盟軍はイゼルローン要塞を攻略すべき、5万隻の艦隊を遠征させていた。ヤン少佐は、第5次イゼルローン要塞攻略の作戦案を発表したが、ヤンの作戦案ではなかった。この頃のヤンの作戦案は、まだ取り上げられることが少なかった。

★同盟軍は、要塞に撤退する帝国軍艦艇の尻尾にくらいつきイゼルローン要塞に迫った。敵味方の距離がなく、トウール・ハンマーを使えないとみた同盟軍は、要塞に突入を決行した。

★ヤンが危惧していた通り、トウール・ハンマーが帝国軍味方がいるにも関わらず発射された。これにより、同盟軍はイゼルローン要塞の攻略を諦めざるを得なかった。

★ヤンは、この時イゼルローン攻略の方法を考えついていたが、実行するには、まだ、時間と艦隊指揮権が必要であった。


●この劇場映画版は、ヤンの容姿・声が随分放映版と違っており、ヤンのファンは多分がっかりさせられると思う。また、帝国軍の軍服、特に兵士の軍服は作業服で、放映版と比べて違和感がある。(コミックスの絵に近い)