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2005.04.06 パワーチェックのリベンジ

 キャタライザー装着直後の2月のパワーチェックでは、シャシダイのスリップなどでうまく測れず、292馬力から280馬力にダウンするなど不本意な結果となりましたが、ダイナパックで測定することにより、スリップやロスなどの不確定要素を排除してきっちり測ることができました。詳細はパワーチェックの方を参照願いますが、係数1.15での換算値では、300.6馬力、トルクは、40.7kgmとなりました。体感度は抜群にUPしていたのに数値で確認できないもやもやがすっきりしました。
 以下にチューニング効果とコストをまとめてみたいと思います。但し、あくまでも参考値で自己満足値です。(笑)

チューン 計測馬力 馬力UP 費用 馬力コスト コメント
ノーマル 推定
260.0PS
- - - 5速では5000回転でスピードリミッタに当たってしまうために、きっちり測れません。実測値は、242.4馬力であるが、6000回転まで回ったと仮定した推定値をベースに。
IMPUL ECU 274.8PS 14.8PS 105,000 7095円/PS 排気系はノーマルなままですが、15馬力程度UPしました。プラグ交換とIMPULのエアクリ代も含まれてます。
NISMO マフラー 292.4PS 17.6PS 178,000 10114円/PS NAですからここからは、1馬力上げていくためにはコストがどんどん掛かっていきます。(笑)とにかく、コンピュータと排気系をいじって32.4馬力UPしました。
NISMO キャタライザー 300.6PS 8.2PS 130,000 15853円/PS さらにコストが嵩んでいきます。ここまでやれば、とりあえず300馬力の大台が見えてきます。
■まとめ 40.6PS 413,000 10172円/PS 結局、1馬力当たり1万円くらいでしょうか。さらに、これから馬力を上げるにはターボかスーパーチャージャーかメカチューンが必要で、100万円超のコストがかかるでしょう。ターボの時には、コンピュータ換えてブーストUPしたら簡単に50馬力UPしたのですが。

2005.02.01 高速でのインプレ

  先日、首都高などの高速で4速、5速での高回転でのフィーリングを確かめてきました。昨年の伊豆でのS-tune GTでは、高速のようなハイギヤでの高回転域を試せなかったので、その足元には及ばないものの、S-tune GT仕様の限定いいとこ取り仕様(笑)のMyZ33で試したいことを試してきました。ずばり、回すとエキゾーストノートが楽しく奏でますね。パワー感も2ランクくらいUPしました。メリットだけで、ネガティブな部分はあまり感じませんでした。敢えて言うと回すだけに燃費がネガになるかもしれませんね。(笑)
 Z33は、★★★(3)星の排ガス環境適合車ですので、純正のキャタライザーではどうしてもふんずまりを感じてましたが、気持ちよくエンジンが吹き上がるようになりました。レーシーな排気音の演出もそこそこ楽しめます。但し、コンピュータと吸排気系をチューンしていないと効果をそれほど感じられないと思いますので、キャタライザー交換は最後の仕上げて言う感覚でいた方が良いと思います。
 排気音が大きくなったせいか、高速ではいろいろなクルマが遊んでくれました。吹き上がりがシャープになった以上、加速力は確実にUPしています。元愛車のR34のターボの時ほどではないのですが、背中を押しつけられるような感覚が蘇ってきました。実際のデータに関しては、2/6のパワーチェックで裏付けてみたいと思ってますが、もし数値に現れなくとも、体感度UPだけでもキャタライザー装着の満足感は得られると思います。
 高速では結構MTでも5速ホールドという状態が多く続きます。5速でも、メリハリの利く加速をしますのでAT感覚としても楽しく乗れるようになった感じです。6速に入れてもレーシーなサウンドを味わうことができました。


2005.01.25 リニューアル

HP開設一周年を記念して、コンテンツの統合と整理を行いました。基本的には、パーツの取り付けリポートとインプレをセットでページを構成することにしました。 


2005.01.21 NISMO キャタライザー

<今回装着したパーツ>
 ■キャタライザー:NISMO スポーツキャタライザー
  208B0-RSZ30(定価147000円)
 ■効能(メーカーのキャッチフレーズ):
 メタル触媒を使ったキャタライザーです。純正キャタライザーは、片側2個のセラミック触媒を直列配置していますが、「スポーツキャタライザー」は、メタル触媒各1個(400セル)の装着で、高レベルな排気ガス浄化性能を持ちながら、排気抵抗を最大80%低減しています。NISMO製マフラーとの共着によってさらに排気抵抗を低減することができ、特に高回転域でのエンジンのピックアップレスポンスの向上に貢献します。



 1/17にカレストの幕張でNISMOのキャタライザーを装着しました。Z33の場合は、フロンタパイプの先にキャタライザー(触媒)が付いてます。
しかも、2本となりますので、コストもそれだけかかるようです。



■交換で役割を終えた純正のキャタライザー。一応、持ち帰り自宅で保管しました。



■排出ガス試験成績表
平成15年1月31日に提出されたもの
初期型時のもの
平成16年10月18日に提出されたもの
2004年モデルのもの
 キャタライザーに関しては、車種ごとに認可が必要なために、このような書類が必要なようです。
 上の写真は、NISMOの保証書と共に添付されてきました。


■インプレッション
 装着後、自宅まで走行しましたが、違いが明確に感じられました。アクセルを踏むとエンジンが軽く吹き上がるようになり、高回転でのノイズや振動が半減しました。 Z33の3星の排ガス環境適合車ですので、純正のキャタライザーはふんずまりを起してましたが、気持ちよくエンジンが吹き上がるようになりました。ただ、デメリットとしては、走り始めの低回転のトルクがなくなった感じで走り出すまで多少重く感じられます。但し、一度エンジンを回してしまうと軽く吹き上がり、軽快に加速していきます。加速感は、エキゾーストノートの甲高い排気音が加わり確実に体感度はアップしました。昨年、伊豆で試乗したS-tune GTのフィーリングに近づいた気がします。実際に、NISMOのスポリセ仕様に近くなりました。
 体感度は、申し分なくいいのですが、実際のパワー特性に関してどうなったかは、2/6にパワーチェックを実施して数値的に確認してみたいと思います。実際には、トルクもパワー感も向上しました。もっとも、レーシーな排気音の演出による体感度だけのUPかもしれませんが、吹き上がりがシャープになった以上、加速力は確実にUPしていると思います。それに1速で踏み込むとホイールスピンも軽く発生するようになりました。
 キャタライザーの交換は迷っていたのですが、福袋という絶好の機会を利用して装着しました。確かに高価なパーツですが、加速感、エキゾーストノート、高回転でのノイズ&振動の軽減を考えたら、吸排気系の総まとめとしてお勧めのパーツだと思います。但し、気持ちよく高回転まで引っ張ってしまうので燃費が落ちるという副作用が出てしまう恐れがあります。(笑)